WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2021年01月04日
井岡一翔/8回TKOでV2・田中恒成
12月31日、東京・大田区総合体育館で、プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者の井岡一翔(31歳=Ambition)が同級1位の田中恒成(25歳=畑中)に8回TKO勝ちで2度目の防衛に成功しました
自身に次ぐ日本男子2人目の、世界4階級制覇を狙った6歳下の挑戦者を退けました
井岡選手は5回、左フックでダウンを奪い、試合の主導権を握りました
6回には、再び左フックで田中選手に尻もちをつかせました。
8回にラッシュをかけると、レフェリーが試合を止めました
新型コロナウイルス感染拡大の為、他団体王者との統一戦、海外での試合という青写真は軌道修正を迫られ、国内での試合を受け入れました。
コロナ対策として、29日から試合会場近くのホテルで隔離生活を送られたそうです。接触しないように奥様の手料理を部屋の前に置いてもらい、減量後のリカバリーに努めたとのことです。
ミニマム級で世界王座を獲得したのが2011年2月。2017年末に引退表明して驚かせましたが、復帰3戦目で王座に返り咲きました。日本男子最多の世界戦16勝を挙げた実績、経験が支えになっている。
9度目となった大みそかのリングで、日本人対決を制してベルトを死守しましたおめでとうございます
王者の井岡一翔(31歳=Ambition)が同級1位の田中恒成(25歳=畑中)に8回TKO勝ちで2度目の防衛に成功しました
自身に次ぐ日本男子2人目の、世界4階級制覇を狙った6歳下の挑戦者を退けました
井岡選手は5回、左フックでダウンを奪い、試合の主導権を握りました
6回には、再び左フックで田中選手に尻もちをつかせました。
8回にラッシュをかけると、レフェリーが試合を止めました
新型コロナウイルス感染拡大の為、他団体王者との統一戦、海外での試合という青写真は軌道修正を迫られ、国内での試合を受け入れました。
コロナ対策として、29日から試合会場近くのホテルで隔離生活を送られたそうです。接触しないように奥様の手料理を部屋の前に置いてもらい、減量後のリカバリーに努めたとのことです。
ミニマム級で世界王座を獲得したのが2011年2月。2017年末に引退表明して驚かせましたが、復帰3戦目で王座に返り咲きました。日本男子最多の世界戦16勝を挙げた実績、経験が支えになっている。
9度目となった大みそかのリングで、日本人対決を制してベルトを死守しましたおめでとうございます