路上生活者3.5%が女性
2014年11月29日
路上生活者/3.5%が女性
「今晩寝る場所がない」
「今日食べる物がない」
「もう自分の体を売るしかない」
生活保護の制度さえ知らず、ひとり闇の中から抜け出せない貧困女性がいます。ネットカフェで寝泊まりしたり、路上で一晩を過ごしたりする彼女たちの実態とは?
寒さの中、「帰る家がない」人がいます。「女性が輝ける社会」という言葉が溢れるなか、女性の格差は広がり、貧困に苦しむ女性が増加しているのです
現在、路上生活者は約7500人、そのうち女性は3.5%という統計を厚生労働省が発表しました。
厚労省は路上にあるテントを調査して統計をとっていますが、テントに人がいなかった場合などそこに住んでいるのが男性か女性かをきちんと確認していない場合もあります。
路上生活は盗難や暴行に遭うことが多く危険なので男性の格好をして暮らしている女性も少なくないのです
厚労省が調査するのはあくまで路上生活者の数ですが、ホームレスというのは路上で生活する人だけではないのです
ネットカフェで寝泊まりする女性、深夜営業のファストフード店で夜を明かす女性なども含めて調査すべきです
探偵はガル
愛知県・名古屋を中心に調査活動を行う探偵社 ガルエージェンシー愛知
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