缶チューハイ
2021年05月23日
宝酒造/缶チューハイなど約9600万本を自主回収
宝ホールディングス(HD)は5月20日、缶チューハイの缶部分に突起が見つかったとして、全国に出荷済みの約117品目、計約9600万本を対象に自主回収すると発表しました
購入者の男性1人が、指に軽い怪我をされたそうです
回収対象は昨年6月1日以降に製造され、製造番号の1段目の末尾の番号に「E」が付いているとの事です。
宝ホールディングス(HD)傘下の宝酒造がつくる品目のうちの半数以上で、大部分が既に消費されたとみられています。
5月中旬、愛知県のコンビニ店員から、缶に突起物が出ていて液漏れしているという指摘があったそうです。
大阪市内の男性からも、500ミリリットル缶の突起状の部分で指を切ったという申し出があったとの事です。
いずれも楠(くす)工場(三重県)で生産されたそうで、設備のネジが緩んでいた為に突起が出来た様です
緩んでいた部分は、設備点検の対象でなかったようです。
宝酒造の柴田佳弘常務は、5月20日の会見で、「点検をする事は出来た。誠に申し訳ありませんでした」と述べられました。
問い合わせは、宝ホールディングスの宝酒造社缶チューハイ回収係へ
購入者の男性1人が、指に軽い怪我をされたそうです
回収対象は昨年6月1日以降に製造され、製造番号の1段目の末尾の番号に「E」が付いているとの事です。
宝ホールディングス(HD)傘下の宝酒造がつくる品目のうちの半数以上で、大部分が既に消費されたとみられています。
5月中旬、愛知県のコンビニ店員から、缶に突起物が出ていて液漏れしているという指摘があったそうです。
大阪市内の男性からも、500ミリリットル缶の突起状の部分で指を切ったという申し出があったとの事です。
いずれも楠(くす)工場(三重県)で生産されたそうで、設備のネジが緩んでいた為に突起が出来た様です
緩んでいた部分は、設備点検の対象でなかったようです。
宝酒造の柴田佳弘常務は、5月20日の会見で、「点検をする事は出来た。誠に申し訳ありませんでした」と述べられました。
問い合わせは、宝ホールディングスの宝酒造社缶チューハイ回収係へ