なんで、こんなにも結婚しない男性が増えたのでしょう？

社会や経済の状況など、様々な理由が指摘されていますが、ひと口に「非婚」といっても、色々なタイプの男性がいます。

探偵的に、40歳位で非婚の男性たちのタイプを

1）　一人暮らしを満喫している独身貴族タイプ
高収入、行動的で社交的。趣味を持って、仲間も多い。独身生活をエンジョイしている独身貴族タイプ。

収入に余裕があるので、掃除や洗濯などの家事を業者に頼む場合もあり、生活に不便さを感じていないケースも多い。

恋愛はするけど結婚はしたくない、自由でいたい、という典型。ガルエージェンシーでいうと・・・内緒です

2）　快適な実家暮らしを手放したくない男
地方暮らしの男性に多いタイプです。

気の合う昔からの男友達や、地元の男同志と“いつもの仲間”でつるみ、アウトドアや温泉、旅などを楽しんでいる為、遊んでばっか

女性に興味がないわけではないが、実家にいて生活の不便さもないので、自然と若い女性と関わる事がなく未婚となっている男性も多い。地元に根付いた仕事内容や、濃密な血縁の付き合いなどが、女性の側からも敬遠されがちで、『嫁ぎ先』として好まれない可能性もあり

3）　「カップル願望」が薄い男性
頑固で神経質、こだわりの強い男性に多いタイプ。女性にあまり興味がない男性や、女性に興味を持っていても、映像や風俗などの別の方法で欲望を充足させている人

「生身のパートナーを得たい」という願望が薄い人。こだわり（マニアック）の趣味を持っているケースも多く、「交際や子育てにお金が出ていくよりも、自分の好きな事に全財産を費やしたい」という人いませんか

4）　デート費用に躊躇する男性
生活に困るほど低収入ではないけども「女性との交際には金がかかる」と考えているタイプ。

女性とのワリカンが平気な世代の男性とは違い、「デートは男性が費用を多めに払うもの」「少し気取ったところへ出かけるもの」という、アラフォーならではの価値観がある。そのため、特に自営業や自由業、契約社員など、「忙しく不安定だが、ボーナスがない」男性にとって、恋愛は“お金のかかる贅沢品”に感じてしまい、女性との交際に気持ちや時間を割く余裕がない、と感じているパターン。

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