無形文化遺産登録
2014年11月30日
ユネスコ/無形文化遺産登録決定!和紙が世界へ
岐阜で探偵をする私だが、調査のホームグラウンドである美濃市に27日、歓喜の声が響き渡った!
それは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)がフランス・パリで開かれた政府間委員会で「和紙:日本の手漉(てすき)和紙技術」が無形文化遺産に登録決定したからだ。
地元の岐阜新聞でも大々的に取り上げられ、美濃市役所では「本美濃紙」と言う美濃市が産地の和紙を展示すると共に、手漉職人が和紙を作る様をVTRで流す等のPR活動を行っている。
(美濃市役所内に設置された「本美濃紙」PRコーナー)あなたの心を“和紙掴み”にする事間違いなし!!
それは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)がフランス・パリで開かれた政府間委員会で「和紙:日本の手漉(てすき)和紙技術」が無形文化遺産に登録決定したからだ。
地元の岐阜新聞でも大々的に取り上げられ、美濃市役所では「本美濃紙」と言う美濃市が産地の和紙を展示すると共に、手漉職人が和紙を作る様をVTRで流す等のPR活動を行っている。
(美濃市役所内に設置された「本美濃紙」PRコーナー)
この朗報を受け地元民は
「和紙は子供の頃から慣れ親しみ、とても身近な物なので無形文化遺産への登録は本当にうれしい。」
「今までは日本一の紙だったがこれからは世界一の紙になる。」
等、皆どこか誇らしげな表情を浮かべ、喜びを隠しきれない様子である。
また、女性手漉職人は
「嬉しくて言葉にならない…。体が持つ限り作り続けていきたい。」
と意気込みを見せていた。
美濃市は和紙以外にも“うだつの上がる街並み”が有名であるが、現在“うだつの上がる町並み”内の至る所に和紙を使用した「美濃和紙あかりアート」が展示されている。
午後5時を過ぎると様々な形、色をした和紙のアート達が一斉に光を放つ。この古い街並みがもっとも綺麗で、幻想的な空間となる。
※点灯は午後9時まで
展示作品はどれも個性的でありながら、シンプルで色鮮やかな物が多い。
中には男心をくすぐるこんな物まで ↓
和紙で作られた女性のシャツ。あかりでブラジャーが透け透けだ・・・。
あなたの心を“和紙掴み”にする事間違いなし!!
美濃和紙あかりアートの作品は11月30日まで展示。
探偵はガル・美濃市の探偵・調査
岐阜県の探偵社 ガルエージェンシー岐阜中央
岐阜県岐阜市今小町30番地 グランドステージ2階
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