従業員
2021年01月27日
イオン/就業時間内・敷地内禁煙
イオンは3月までに、国内115社全事業所にて、グループ従業員約45万人を対象に「就業時間内禁煙」「敷地内禁煙」を開始します
客、従業員間での受動喫煙と、三次喫煙の防止が目的のようです
就業時間中と各事業所の建物・敷地内は、終日禁煙となります
三次喫煙とは、喫煙後約45分間は喫煙者の息や髪の毛、衣類などからたばこ成分が出続けて、周りの人に影響を及ぼす事です。
あわせて従業員に対して、オンライン禁煙プログラムや数日間の禁煙体験プログラムなどの禁煙支援の取り組みを行なうそうです
ショッピングセンター屋内の来店客用喫煙室は現在、新型コロナウイルス対策における三密防止対策として閉鎖しています
客、従業員間での受動喫煙と、三次喫煙の防止が目的のようです
就業時間中と各事業所の建物・敷地内は、終日禁煙となります
三次喫煙とは、喫煙後約45分間は喫煙者の息や髪の毛、衣類などからたばこ成分が出続けて、周りの人に影響を及ぼす事です。
あわせて従業員に対して、オンライン禁煙プログラムや数日間の禁煙体験プログラムなどの禁煙支援の取り組みを行なうそうです
ショッピングセンター屋内の来店客用喫煙室は現在、新型コロナウイルス対策における三密防止対策として閉鎖しています
2020年11月15日
近畿日本ツーリスト/従業員3分の1削減へ
近畿日本ツーリストなどを傘下に持つKNT―CTホールディングス(HD)は11日、希望退職などでグループ従業員約7000人の3分の1を2025年3月までに削減すると発表しました
個人旅行を扱う全国138の店舗も、3分の2を2022年3月までに閉鎖するそうです
新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅行需要の激減で、業績が悪化している為です
希望退職の他に、新卒採用の抑制や出向で人員を圧縮するようです。希望退職は原則35歳以上が対象で、募集人数は設定していません
店舗は個人向けに加えて、団体旅行を扱う95支店も、約25店を2022年3月までに閉鎖するとの事。
1972年から展開している国内ツアー旅行ブランド「メイト」と、海外向けの「ホリデイ」を来年3月末で終了して、ネット中心の営業に切り替えます。
一連の改革で2023年3月期に、2019年3月期に比べて約200億円のコスト削減を見込んでいます。
同日発表した2021年3月期連結決算の業績予想は、最終利益が過去最悪となる170億円の赤字(前期は74億円の赤字)になる見通しです
2020年9月末時点の自己資本比率は1・4%まで低下しました。11日、オンラインで記者会見した米田昭正社長は「創業以来の厳しい経営環境に置かれている。経営資源の配分に集中が必要と判断した」と述べました。
個人旅行を扱う全国138の店舗も、3分の2を2022年3月までに閉鎖するそうです
新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅行需要の激減で、業績が悪化している為です
希望退職の他に、新卒採用の抑制や出向で人員を圧縮するようです。希望退職は原則35歳以上が対象で、募集人数は設定していません
店舗は個人向けに加えて、団体旅行を扱う95支店も、約25店を2022年3月までに閉鎖するとの事。
1972年から展開している国内ツアー旅行ブランド「メイト」と、海外向けの「ホリデイ」を来年3月末で終了して、ネット中心の営業に切り替えます。
一連の改革で2023年3月期に、2019年3月期に比べて約200億円のコスト削減を見込んでいます。
同日発表した2021年3月期連結決算の業績予想は、最終利益が過去最悪となる170億円の赤字(前期は74億円の赤字)になる見通しです
2020年9月末時点の自己資本比率は1・4%まで低下しました。11日、オンラインで記者会見した米田昭正社長は「創業以来の厳しい経営環境に置かれている。経営資源の配分に集中が必要と判断した」と述べました。