宮沢りえ（41才）の離婚問題が泥沼化している

2009年2月、夫のAさん（46才）と結婚をしたりえさん。
しかし2012年5月8日、りえは、Aさんとすでに別居中で、双方弁護士を立て離婚協議をしていることをFAXで報告した。

それから2年。長女（4才）の親権を巡ってりえとAさんは対立したまま、いまだ離婚は成立していなかった。

「りえさんとしては慰謝料を払ってでも決着をつけたいそうなのですが、Aさんが“とにかく親権だけは譲らない”という態度を崩さないようなんです。離婚協議では話がまとまらず、離婚調停にもつれこんだんですが、それも昨年末に決裂したそうです」（りえの知人）」

通常、４歳くらいの子供の場合、親権は圧倒的に母親が有利ですけれどもね。
この記事の後半にもあるように、母親が育児放棄や虐待でもしていない限りはなかなか、父親側が認められるケースは珍しいのでは。
父親は切り札があるということで、不貞の証拠でもあるのだろうかと記事にはありましたが、不貞も一回や二回くらいでは弱いのでは。
離婚事由や慰謝料請求の点では意味があるけれども、親権を争うには余程、頻繁に不貞をしている
証拠がないと難しいのではと思いますね。


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