本田圭佑のCMでおなじみメルセデス・ベンツの新型Cクラス













「史上最高」と自画自賛した前モデルに続き、今度は“本気”になって作ったと自負する傑作らしい

日本では、まだセダンのみの販売ですが大人気だそうだ
充実装備なのにお値打ちと評判なんです。

そんなCクラスのまだ日本未導入のステーションワゴン

7月に日本での販売がスタートしたメルセデス・ベンツの新型Cクラスは、人気グレードが早くも数か月待ちとなるなど順調なセールスを記録中メルセデスらしさがしっかりと残されていることに加えて、最低でも1000万円以上のフラッグシップSクラスと、ほぼ同じ安全装備をつけても400万円台前半におさまる価格が人気の理由です。

「ユーザーは安全装備にお金をかけない」と言われた時代もありましたが、変われば変わるもので、今や安全装備の充実度合いがそのクルマの売れ行きを左右するまでになったのだぁ

新型Cクラスのウリは、安全装備だけではないです。

Sクラスとそっくりの外観や内装は、とても400万円台のクルマとは思えないほどに豪華
しかも見た目だけでなく、中身もSクラス並みにシートサイズが大きくなっているのです。
リラックスして運転できますねぇ

エンジンは、流行のダウンサイジング化された1.6リッターと、2リッターのガソリンターボ。
ボディに軽くて強い（おまけに高価な）アルミニウムをふんだんに使っているので、グイグイ走るとともに、軽いぶんだけ燃費数値も伸びる

1.6リッターモデルはリッター18km、パワフルな2リッターモデルでもリッター16kmは、クリアする感じです。

高い経済性に加えて、近いうちにディーゼルエンジンやハイブリッドモデルも導入されるらしい
国産車も良いですが、メルセデス良いですね



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