ポストシーズン
2020年09月29日
エンゼルス・大谷翔平/2020年が終了
エンゼルス・大谷翔平投手(26歳)の2020年シーズンが27日(日本時間28日)、終わりました
この日行われたドジャース戦に「4番・指名打者」でフル出場しましたが、一塁内野安打、空振り三振、三飛、一ゴロの4打数1安打でした
9回2死で打席に立ち、シーズン最後の打者にもなりました。打者としてのシーズンの成績は44試合に出場して7本塁打を放ち、153打数29安打、打率1割9分に終わりました。
2018年にエンゼルス入りした大谷翔平選手
1年目は投手として10登板で4勝2敗、防御率3・31、打者として104試合に出場して22本塁打、打率2割8分5厘の成績を残して、新人王に輝きました
ですが、同年10月に右肘のトミー・ジョン手術2019年は打者に専念して5月から出場し、18本塁打、2割8分6厘をマークしました
同年9月には左膝の手術も受けました。
今季は2年ぶりの二刀流復帰を狙いましたが、新型コロナウイルスの影響でプランが狂いました当初は4月から数試合、マイナーで登板してからメジャーのマウンドに向かう予定でしたが、開幕が4か月遅れ、マイナーは全試合が中止
対外試合に登板できずに「ぶっつけ本番」で7月にマウンドに立ちましたが、本来の力を発揮できず、再び右肘付近を痛めて2登板のみの0勝1敗、防御率37・80で、打者に再び専念しました。
ですが、今季は打者としてもなかなか調子が上がりませんでした
打率は1割台に沈み、ポストシーズン(PS)進出がかかっていたシーズン終盤は、スタメンを外れる事も多かったです
チームもPS進出を逃しました
この日の試合前に1年を振り返った大谷選手は、「勿論いい年ではなかったですし、改善点や課題はあると思うので、それは毎年の事ですけどオフシーズンに取り組んでいきたいなとは思っています」と振り返っていました。
来季は再び二刀流に挑戦する見込みです
「いい所と悪い所は必ず毎年あるので、いい所はいい所でいいと思いますし、悪い所はその分伸びしろがあると思っているので、いいんじゃないかなと思います」と前を向いていました
この日行われたドジャース戦に「4番・指名打者」でフル出場しましたが、一塁内野安打、空振り三振、三飛、一ゴロの4打数1安打でした
9回2死で打席に立ち、シーズン最後の打者にもなりました。打者としてのシーズンの成績は44試合に出場して7本塁打を放ち、153打数29安打、打率1割9分に終わりました。
2018年にエンゼルス入りした大谷翔平選手
1年目は投手として10登板で4勝2敗、防御率3・31、打者として104試合に出場して22本塁打、打率2割8分5厘の成績を残して、新人王に輝きました
ですが、同年10月に右肘のトミー・ジョン手術2019年は打者に専念して5月から出場し、18本塁打、2割8分6厘をマークしました
同年9月には左膝の手術も受けました。
今季は2年ぶりの二刀流復帰を狙いましたが、新型コロナウイルスの影響でプランが狂いました当初は4月から数試合、マイナーで登板してからメジャーのマウンドに向かう予定でしたが、開幕が4か月遅れ、マイナーは全試合が中止
対外試合に登板できずに「ぶっつけ本番」で7月にマウンドに立ちましたが、本来の力を発揮できず、再び右肘付近を痛めて2登板のみの0勝1敗、防御率37・80で、打者に再び専念しました。
ですが、今季は打者としてもなかなか調子が上がりませんでした
打率は1割台に沈み、ポストシーズン(PS)進出がかかっていたシーズン終盤は、スタメンを外れる事も多かったです
チームもPS進出を逃しました
この日の試合前に1年を振り返った大谷選手は、「勿論いい年ではなかったですし、改善点や課題はあると思うので、それは毎年の事ですけどオフシーズンに取り組んでいきたいなとは思っています」と振り返っていました。
来季は再び二刀流に挑戦する見込みです
「いい所と悪い所は必ず毎年あるので、いい所はいい所でいいと思いますし、悪い所はその分伸びしろがあると思っているので、いいんじゃないかなと思います」と前を向いていました