ペットボトル入りの生ビール
2021年01月26日
ペットボトル入りの生ビール
ペットボトル入りの生ビールをしってますか
ビールを持ち運べる水筒とか
コロナ禍で「軽く1杯飲んで帰ろうかな」が、自粛期間等で出来ない今、「宅飲み」の形を変える商品が注目を集めています
海外の食品や酒類の輸出入などを手がける「グリーンエージェント」(本社・埼玉県上尾市西門前)は先月、鮮度を保ったまま配送やテイクアウト出来る「ペットボトル生ビール」を発売しました
単に「ペットボトルに生ビールを入れたもの」ではありませんロシアから輸入した専用の充塡(じゅうてん)機は、品質劣化をもたらす最大の敵である酸素がビールに直接触れるのを防ぐ為に、ペットボトルの中に炭酸を充満させてからビールを入れる仕組みです。
白い泡もグラスに注いだ時と変わらない状態となります。ペットボトルは酸素の透過を防ぐ特殊なコーティングが施されたものを採用しているそうです
その場でつがれた生ビールとペットボトル生ビールを飲み比べてみましたが、味は同じでした持ち帰ったものを約1週間後にグラスに注いで飲みましたが、白い泡もそのままで、炭酸も味も正真正銘の「生ビール」でした
約2週間、保存がきくそうですよ生ビールの輸入も行う「グリーンエージェント」社は、2019年頃からロシアや米国でビールのテイクアウトが流行している事を知り、専用充填機の導入準備を進めていたとの事です。
そこに昨年、コロナ禍が直撃従来の卸し先である飲食店での酒類の需要が落ち込んだ事も受けて、一気に実現へと動き出しました。
当初は回収して繰り返し使う容器でのデリバリー販売でしたが、「もっと広い地域の方に飲んで貰いたい」と、12月にペットボトルでの販売を始めました。
「コロナ禍で多くの事がリセットされ、生ビールはお店でしか飲めないというイメージを変えた」と「グリーンエージェント」社マネジャーの男性は語ってます。
約1カ月で約6500本を売り上げたそうです地域住民のリピーターも多いようです。
税抜き1本(500ml)850円です
「グリーンエージェント」社内にある店舗やホームページ、アマゾンや楽天でも購入できますよ〜
ビールを持ち運べる水筒とか
コロナ禍で「軽く1杯飲んで帰ろうかな」が、自粛期間等で出来ない今、「宅飲み」の形を変える商品が注目を集めています
海外の食品や酒類の輸出入などを手がける「グリーンエージェント」(本社・埼玉県上尾市西門前)は先月、鮮度を保ったまま配送やテイクアウト出来る「ペットボトル生ビール」を発売しました
単に「ペットボトルに生ビールを入れたもの」ではありませんロシアから輸入した専用の充塡(じゅうてん)機は、品質劣化をもたらす最大の敵である酸素がビールに直接触れるのを防ぐ為に、ペットボトルの中に炭酸を充満させてからビールを入れる仕組みです。
白い泡もグラスに注いだ時と変わらない状態となります。ペットボトルは酸素の透過を防ぐ特殊なコーティングが施されたものを採用しているそうです
その場でつがれた生ビールとペットボトル生ビールを飲み比べてみましたが、味は同じでした持ち帰ったものを約1週間後にグラスに注いで飲みましたが、白い泡もそのままで、炭酸も味も正真正銘の「生ビール」でした
約2週間、保存がきくそうですよ生ビールの輸入も行う「グリーンエージェント」社は、2019年頃からロシアや米国でビールのテイクアウトが流行している事を知り、専用充填機の導入準備を進めていたとの事です。
そこに昨年、コロナ禍が直撃従来の卸し先である飲食店での酒類の需要が落ち込んだ事も受けて、一気に実現へと動き出しました。
当初は回収して繰り返し使う容器でのデリバリー販売でしたが、「もっと広い地域の方に飲んで貰いたい」と、12月にペットボトルでの販売を始めました。
「コロナ禍で多くの事がリセットされ、生ビールはお店でしか飲めないというイメージを変えた」と「グリーンエージェント」社マネジャーの男性は語ってます。
約1カ月で約6500本を売り上げたそうです地域住民のリピーターも多いようです。
税抜き1本(500ml)850円です
「グリーンエージェント」社内にある店舗やホームページ、アマゾンや楽天でも購入できますよ〜