クラウドサービス
2020年10月18日
免許証とマイナカード一体化へ
政府は運転免許証の管理システムを全国で順次、一元化する方針を正式に発表しました
免許証とマイナンバーカードの一体化も進めて、早ければ2026年に実現させたいとのことです
運転免許証の管理システムやマイナンバーカードなどをめぐり16日午後、河野行政改革担当大臣と平井デジタル改革担当大臣、小此木国家公安委員長が会談したそうです。
会談では47都道府県の警察当局が個別に運用している管理システムに「クラウドサービス」を導入して、2022年から全国で順次、一元化していく方針を確認しました。
一元化によりコスト削減が見込める他に、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになります
小此木八郎 国家公安委員長は、
「運転免許証の情報をマイナンバーカードのICチップに登録して、一本化する事を柱とします」
との事。
また、これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化についても、早ければ2026年に実現させる事で一致しました

免許証とマイナンバーカードの一体化も進めて、早ければ2026年に実現させたいとのことです

運転免許証の管理システムやマイナンバーカードなどをめぐり16日午後、河野行政改革担当大臣と平井デジタル改革担当大臣、小此木国家公安委員長が会談したそうです。
会談では47都道府県の警察当局が個別に運用している管理システムに「クラウドサービス」を導入して、2022年から全国で順次、一元化していく方針を確認しました。
一元化によりコスト削減が見込める他に、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになります

小此木八郎 国家公安委員長は、
「運転免許証の情報をマイナンバーカードのICチップに登録して、一本化する事を柱とします」
との事。
また、これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化についても、早ければ2026年に実現させる事で一致しました
