季節性インフルエンザ、全国の患者報告数が、1医療機関あたり「64．39人」となったそうです

なんと、10週連続の増加です
そして、1999年以降で最多となったとのことなんです

厚生労働省によると、先月の12月29日までの1週間で、全国およそ5000の医療機関から報告された季節性インフルエンザの患者数が、1医療機関あたり「64．39人」となったそうです

警報の基準となるのは、「30人」とのことです。倍以上となっています

現在の方法で、統計を取り始めた1999年以降では最も多くなったそうなんです
同じ時期の報告数としては、過去10年で最多となっているとのこと

厚労省は、引き続いて「手洗い」や「うがい」「マスクの着用」「換気」等、基本的な感染対策を呼びかけているので、皆さん気を付けていきましょう


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