俳優、木村拓哉さん（49歳）が、4月スタートのテレビ朝日系「未来への10カウント（仮）」（木曜午後9時）に主演されるそうです

学園スポーツドラマに、初挑戦されるとの事

ボクシングの高校４冠達成後に競技を諦めて、人生のどん底にいた主人公が、母校のコーチに就任して生きる希望を取り戻す青春群像劇のようです連続ドラマ主演は2年ぶりで「新しい空気をまとった作品を作りたい」と意欲を見せさられているようです

これまでは、検察官やパイロット、剣豪など、様々な役を演じて来られたキムタクさん
高校ボクシング部のコーチ役で新たな顔を見せてくれそうですね。

今作は、ボクシングで高校４冠を達成するも、大学2年の試合中にある理由で競技続行を断念した桐沢祥吾（木村）が主人公です。その後、結婚した妻を亡くすなどの不運にも見舞われ、「いつ死んでもいい」と自暴自棄に。
ですが、40代後半となったある日、高校時代の親友の提案を受けて母校のボクシング部でコーチを請け負う事になり、生徒たちを変えるとともに自身とも向き合って未来を切り開いていくストーリーです。

木村拓哉さんは、ボディーガードを演じたテレ朝系「ＢＧ〜身辺警護人〜」以来2年ぶりの連ドラ主演です

学園ドラマはフジテレビ系「その時、ハートは盗まれた」（1992年）などで経験されていますが、スポーツを主にした学園ものは初挑戦です。

数々の役柄で社会的ブームを巻き起こしてきた木村拓哉さん
楽しみなドラマですね