2021年01月13日
サンマ/20年水揚げ最低
全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は6日、2020年の全国のサンマ水揚げ量は前年比27%減の2万9566トンと発表しました
記録が残る中での最低となった2019年を大きく下回りました
2年連続で歴史的不漁です
2020年のサンマ漁は本格化して以降も水揚げは低調に推移し、秋には持ち直しの兆しも出たものの盛り返せませんでした
港別の水揚げは、最も多い花咲港(北海道)が47%減の8616トン、2位の大船渡港(岩手県)が3%減の6238トンでした。
産地市場での卸売り単価は、前年比1.5倍の10キロ当たり4804円と高止まりし、水揚げ金額は1.1倍の142億207万円に上昇しました

記録が残る中での最低となった2019年を大きく下回りました

2年連続で歴史的不漁です

2020年のサンマ漁は本格化して以降も水揚げは低調に推移し、秋には持ち直しの兆しも出たものの盛り返せませんでした

港別の水揚げは、最も多い花咲港(北海道)が47%減の8616トン、2位の大船渡港(岩手県)が3%減の6238トンでした。
産地市場での卸売り単価は、前年比1.5倍の10キロ当たり4804円と高止まりし、水揚げ金額は1.1倍の142億207万円に上昇しました

tantei8 at 06:30│Comments(0)│
