2020年12月31日
大納会株価/31年ぶり高値
2020年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場
東京株式市場は、日経平均株価の終値が前日比123円98銭安の2万7444円17銭となり、大納会としてはバブル経済の最盛期だった1989年(3万8915円87銭)以来、31年ぶりの高値を付けました
今年の日経平均は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大幅に値下がりした後、主要中央銀行による金融緩和でマネーが流入して、3月の最安値から7割上昇しました
ただ、株価水準は実体経済とかけ離れています
先行きは見通せない
東京株式市場は、日経平均株価の終値が前日比123円98銭安の2万7444円17銭となり、大納会としてはバブル経済の最盛期だった1989年(3万8915円87銭)以来、31年ぶりの高値を付けました
今年の日経平均は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大幅に値下がりした後、主要中央銀行による金融緩和でマネーが流入して、3月の最安値から7割上昇しました
ただ、株価水準は実体経済とかけ離れています
先行きは見通せない
tantei8 at 12:08│Comments(0)│