2020年12月30日
ダルビッシュ投手/パドレス移籍
カブスのダルビッシュ有投手(34歳)が、複数選手のトレードでパドレスに移籍するそうです
米国の主要メディアが相次いで伝えたもので、ダルビッシュ投手にとってはレンジャーズ(2012〜17年途中)、ドジャース(17年後半)、カブス(18〜20年)に続く4球団目の所属チームとなります
昨季、ワイルドカードで14年ぶりにポストシーズンへ進出したパドレスは、前日までにレイズから18年サイ・ヤング賞左腕のブレーク・スネル投手(28歳)をトレードで獲得
更に、韓国プロ野球(KBO)のキウムからポスティング申請していた金河成内野手(25歳)の獲得にも成功するなど、今オフは積極的な補強を続けてきました
ダルビッシュ投手のトレードでは、カブスで専属捕手のビクトル・カラティニ(27歳)も同時に獲得するなど、配慮を尽くして迎え入れました
一方のカブスは、交換でパドレスから先発右腕ザック・デービーズ(27歳)と、複数の若手有望株が移るブロックバスタートレードとなります。
パドレスのAJ・プレラーGMは、12年にダルビッシュがポスティング制度を利用してレンジャーズ入りした当時、GM補佐として獲得に尽力。今オフは、2006年以来の地区優勝、1998年以来のワールドシリーズ出場へ向け、早い時期からダルビッシュをターゲットに水面下でトレード交渉を続けてきたようです。
カブスとの間で6年契約で23年まで3年間、総額5900万ドル(約61億9500万円)の契約を残していたダルビッシュは、12球団に対してトレード拒否権を持っていたものの、パドレスは含まれていませんでした。
相次ぐ補強により、来季のパドレスは、ダルビッシュ、スネル、ラメットら強力な先発陣が予想され、看板の攻撃陣と合わせて、ワールドシリーズチャンピオンの有力候補となる戦力が整いました
米国の主要メディアが相次いで伝えたもので、ダルビッシュ投手にとってはレンジャーズ(2012〜17年途中)、ドジャース(17年後半)、カブス(18〜20年)に続く4球団目の所属チームとなります
昨季、ワイルドカードで14年ぶりにポストシーズンへ進出したパドレスは、前日までにレイズから18年サイ・ヤング賞左腕のブレーク・スネル投手(28歳)をトレードで獲得
更に、韓国プロ野球(KBO)のキウムからポスティング申請していた金河成内野手(25歳)の獲得にも成功するなど、今オフは積極的な補強を続けてきました
ダルビッシュ投手のトレードでは、カブスで専属捕手のビクトル・カラティニ(27歳)も同時に獲得するなど、配慮を尽くして迎え入れました
一方のカブスは、交換でパドレスから先発右腕ザック・デービーズ(27歳)と、複数の若手有望株が移るブロックバスタートレードとなります。
パドレスのAJ・プレラーGMは、12年にダルビッシュがポスティング制度を利用してレンジャーズ入りした当時、GM補佐として獲得に尽力。今オフは、2006年以来の地区優勝、1998年以来のワールドシリーズ出場へ向け、早い時期からダルビッシュをターゲットに水面下でトレード交渉を続けてきたようです。
カブスとの間で6年契約で23年まで3年間、総額5900万ドル(約61億9500万円)の契約を残していたダルビッシュは、12球団に対してトレード拒否権を持っていたものの、パドレスは含まれていませんでした。
相次ぐ補強により、来季のパドレスは、ダルビッシュ、スネル、ラメットら強力な先発陣が予想され、看板の攻撃陣と合わせて、ワールドシリーズチャンピオンの有力候補となる戦力が整いました
tantei8 at 13:30│Comments(0)│