2020年10月10日
吉野家、赤字57億円
吉野家ホールディングスが9日発表した2020年8月中間連結決算は、純損益が57億円の赤字(前年同期は18億円の黒字)となりました
赤字幅は2000年の東証1部上場以来、8月中間決算として過去最大という
新型コロナウイルスの影響で、不採算店舗の閉店などに伴う特別損失を計上した事が響いたようです
売上高は大きく落ち込み
前年同期比23.4%減の819億円でした。
東京都内で記者会見した河村泰貴社長は「9月、10月も外食に顧客が戻ってきておらず、既存店の動向は厳しい」と説明されていました。
固定費の削減を続ける他に、利益が伴うキャンペーンを積極的に打ち出すなどして、業績を回復させたいとしました
赤字幅は2000年の東証1部上場以来、8月中間決算として過去最大という
新型コロナウイルスの影響で、不採算店舗の閉店などに伴う特別損失を計上した事が響いたようです
売上高は大きく落ち込み
前年同期比23.4%減の819億円でした。
東京都内で記者会見した河村泰貴社長は「9月、10月も外食に顧客が戻ってきておらず、既存店の動向は厳しい」と説明されていました。
固定費の削減を続ける他に、利益が伴うキャンペーンを積極的に打ち出すなどして、業績を回復させたいとしました
tantei8 at 01:33│Comments(0)│