2020年07月12日
九州豪雨/住宅被害1万棟超え・更に増加
7月4日からの断続的な大雨による九州7県での住宅被害
住宅被害は10日までに、少なくとも各県の集計で計1万1861棟に上っています
特に60人が死亡、10人が行方不明となっている熊本県で6千棟を超え最も被害が大きいのですが、まだ調査中の市町村も多く、被害の全容は明らかになっていません
今後も12日にかけて激しい雨が降る可能性があるので、土砂災害や浸水被害の危険性が高まる恐れがあります
各県は警戒を続けてます。
10日午後3時までの各県の発表によりますと、熊本県の住宅被害は6303棟です。
全壊23棟、半壊14棟、一部損壊45棟の他、床上浸水が4580棟、床下浸水が1641棟の被害が判明しています。
床上浸水は球磨川の氾濫で甚大な被害を受けた人吉市が3775棟と突出しています。ただ、球磨村など調査が終わっていない市町村も多く、熊本県は「今後さらに増加することが見込まれる」としています
2人が亡くなった福岡県は4848棟です。一部損壊が1棟の他、床上浸水が1450棟、床下浸水が3397棟でした。床下浸水は被害の大きい大牟田市(1719棟)、久留米市(1577棟)が大半を占めています。
鹿児島県は372棟が被害を受けました。全壊4棟、半壊2棟、一部損壊5棟の他に床上、床下の浸水被害は361棟に及びました。
大分県は207棟が被災し、そのうち全壊、半壊、一部損壊がそれぞれ5棟ずつ、浸水被害は192棟となりました。
長崎県では71棟、佐賀県は58棟、宮崎県は2棟の被害が確認されています。
前線は九州の北の海上に停滞。
10日午前は九州のほぼ全域でいったん雨が上がりましたが、大気の状態が不安定で、気象庁は今後、九州北部を中心に広い範囲で再び大雨になるとみています。
12日正午までの48時間予想雨量は九州北部300〜400ミリ、九州南部150〜250ミリ
。
12日以降も大雨が続く恐れがあるとしています。降り続く雨で土砂災害の危険性が高まっている地域もあり、依然として厳重な警戒が必要です
福岡県の小川洋知事は、県災害対策本部会議で「これまでの雨で土砂災害や洪水被害の危険も高くなっている。改めて命を守るという意識を強く持って貰い、早めの避難をお願いしたい」と呼び掛けていました。
西三河(豊田市,岡崎市,安城市,刈谷市,知立市,豊明市,碧南市,西尾市,碧南市,高浜市,一色町,吉良町,幡豆町,幸田町)
東三河(豊橋市,豊川市,蒲郡市,新城市,田原市,設楽町,東栄町,豊根村,小坂井町)
西尾張(一宮市、稲沢市、清須市、津島市、愛西市、弥富市、あま市、春日町、大治町、蟹江町、飛島村)
東尾張(瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、日進市、北名古屋市、東郷町、長久手町、豊山町、大口町、扶桑町)
名古屋駅の探偵はガル愛知
愛知県内・名古屋市を中心に調査を行う探偵社 ガルエージェンシー愛知
愛知県名古屋市東区代官町34−12 JBビル3階
愛知県の調査相談・見積りは無料
お気軽に相談してください。
0120−503−666または
052−937−8130(お気ガルに)探偵 愛知
岐阜の探偵はガル岐阜中央
岐阜県を中心に調査を行う探偵社 ガルエージェンシー岐阜中央
岐阜県岐阜市今小町30番地 グランドステージ2階
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0120−175−666または
058−267−0666(お気ガルに)探偵 岐阜

住宅被害は10日までに、少なくとも各県の集計で計1万1861棟に上っています

特に60人が死亡、10人が行方不明となっている熊本県で6千棟を超え最も被害が大きいのですが、まだ調査中の市町村も多く、被害の全容は明らかになっていません

今後も12日にかけて激しい雨が降る可能性があるので、土砂災害や浸水被害の危険性が高まる恐れがあります

10日午後3時までの各県の発表によりますと、熊本県の住宅被害は6303棟です。
全壊23棟、半壊14棟、一部損壊45棟の他、床上浸水が4580棟、床下浸水が1641棟の被害が判明しています。
床上浸水は球磨川の氾濫で甚大な被害を受けた人吉市が3775棟と突出しています。ただ、球磨村など調査が終わっていない市町村も多く、熊本県は「今後さらに増加することが見込まれる」としています

2人が亡くなった福岡県は4848棟です。一部損壊が1棟の他、床上浸水が1450棟、床下浸水が3397棟でした。床下浸水は被害の大きい大牟田市(1719棟)、久留米市(1577棟)が大半を占めています。
鹿児島県は372棟が被害を受けました。全壊4棟、半壊2棟、一部損壊5棟の他に床上、床下の浸水被害は361棟に及びました。
大分県は207棟が被災し、そのうち全壊、半壊、一部損壊がそれぞれ5棟ずつ、浸水被害は192棟となりました。
長崎県では71棟、佐賀県は58棟、宮崎県は2棟の被害が確認されています。
前線は九州の北の海上に停滞。
10日午前は九州のほぼ全域でいったん雨が上がりましたが、大気の状態が不安定で、気象庁は今後、九州北部を中心に広い範囲で再び大雨になるとみています。
12日正午までの48時間予想雨量は九州北部300〜400ミリ、九州南部150〜250ミリ

12日以降も大雨が続く恐れがあるとしています。降り続く雨で土砂災害の危険性が高まっている地域もあり、依然として厳重な警戒が必要です

福岡県の小川洋知事は、県災害対策本部会議で「これまでの雨で土砂災害や洪水被害の危険も高くなっている。改めて命を守るという意識を強く持って貰い、早めの避難をお願いしたい」と呼び掛けていました。
西三河(豊田市,岡崎市,安城市,刈谷市,知立市,豊明市,碧南市,西尾市,碧南市,高浜市,一色町,吉良町,幡豆町,幸田町)
東三河(豊橋市,豊川市,蒲郡市,新城市,田原市,設楽町,東栄町,豊根村,小坂井町)
西尾張(一宮市、稲沢市、清須市、津島市、愛西市、弥富市、あま市、春日町、大治町、蟹江町、飛島村)
東尾張(瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、日進市、北名古屋市、東郷町、長久手町、豊山町、大口町、扶桑町)
名古屋駅の探偵はガル愛知

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tantei8 at 00:30│Comments(0)│
