岐阜県内の学校給食で、虫などの異物の混入が相次いで発覚したそうです

取り除いて食べさせるか
それとも廃棄した方が良いのか

衛生管理の徹底が必要ですよね。
民間企業なら１週間に２回も食事に異物混入したら、操業をストップしても良いのでは

給食会は岐阜県内の学校給食のうち、主食のパンや米飯、麺のほぼ全てを委託されているそうです。自前の工場はなく、業界団体を通じ、岐阜県内の３１業者に製造を再委託。年１回、委託業者向けに講習会を開き、工場の衛生状態を確認してはいるとのことですが。

　可児市で９月に給食のパンにコバエが混入したのは、大量発生していたのに工場の窓を開けて網戸のまま製造したのが原因とみられています。この時、騒ぎが大きくなったのは対応の悪さにも原因がありました。学校側から連絡を受けた市学校給食センターは「毒性はない」とし、取り除いて食べるよう指導したのですしかし、大量に混入したケースのマニュアルには沿っておらず、対応に批判が集中したのです

　その後、再び可児市や岐阜市でも異物の混入が相次いで発覚すると、今度は慎重になったため、すべて廃棄する措置を取り始めました。児童や生徒に動揺が広がり、虫などが混入していないか確認する姿が目立っていたことも背景にあるのでは

自分の食べるものに、ハエとかいたら食べる気になれません


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