2009年10月25日
名古屋の新型インフルエンザ
名古屋の探偵です
ついに国内3例目の新型インフルエンザ感染による死者が出てしまい、更にそれが名古屋から出てしまいました。
亡くなったのは名古屋市の81歳の女で、国立病院機構名古屋医療センターに入院しており、死因は新型インフルエンザによる重症肺炎だったそうです。
センターによると、女性が13日に受診した際、発熱などのほか、嘔吐もみられ、誤嚥性肺炎などと診断して4人部屋に入院させたそうです。
女性は15日に個室に移ったんですが、女性を診断した研修医や看護師3人が16〜17日に、同室だった1人を含む同じ病棟の入院患者2人が17〜18日に、インフルエンザが疑われる症状を訴えた為に、17日に女性の簡易検査を実施し、18日に遺伝子検査(PCR検査)で新型インフルエンザと確認したそうです。
センターは研修医ら6人が院内感染した可能性を認めていますが、いずれも快方に向かっており、PCR検査をする予定はないという事です。
段々と新型インフルエンザに侵食されてきている感じがしますね。
このまま冬になれば、感染の拡大はもっと大きくなっていくのではないかと言われています。
皆様も私もまずはうがい手洗いから、気をつけていきましょう!