2009年08月18日
新型インフルエンザ
名古屋の探偵です
日本ではピークも過ぎ、ニュース等でも過去のものにされた感がある新型インフルエンザですが、諸外国ではまだ注意を呼びかけているようです。
新型インフルエンザが流行したアメリカとカナダでの致死率は0.5%程度で、1957〜58年に世界で100万人以上が亡くなった当時の新型インフルエンザ「アジア風邪」並みだったことが、オランダ・ユトレヒト大学の研究員らの研究で明らかになったそうです
この新型インフルエンザの致死率は、これまではWHOなどが流行初期にメキシコで調べた0.4%という推定値しかなく、医療体制の不備で高めの数字になっているという指摘もあったほどでした。
ですが、医療水準の高い国でも同様の致死率が推定されたことで、秋冬の大流行に備え改めて注意する必要があるんだそうです。
新型インフルエンザは決して過去のものになった訳ではありません。
これから先の寒くなる時期、もう一度注意する必要がありそうですね
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