2009年06月30日
家電売り場のエコ
名古屋の探偵です
夏場の電力需要期を前に、大手家電量販店のビックカメラが、薄型テレビなど消費電力の特に大きい展示商品の電源を切る取り組みを進めているそうです!
省エネをアピールするとともに、光熱費の削減も図るということです!
ビックカメラでは、電源を入れたままにしておくのは画質などを比較するのに必要な商品にとどめ、それ以外は顧客から要望があった時だけ入れるということにし、
現在は薄型テレビとパソコンの3割、照明機器と電話機の5割の電源を落としているそうです。
これにより同社全体の3%分の消費電力を削減でき、年2000万〜3000万円の電気代節約につながるといいます!
大手では、ケーズホールディングスも全国約300店で同様の省エネ作戦を行っているといいますが、年2000万の節約というのはかなり凄い事だと思います!
条例によりコンビニの深夜営業が規制されようとしていますが、結局冷蔵庫、冷凍庫を稼動させる為あまり電気の使用量が減らないコンビニの夜間営業規制より、こういう節約を奨励していったほうが良いと私は思います。
名古屋の探偵事務所は!!
名古屋の探偵 「総合探偵社 ガルエージェンシー愛知」
岐阜の探偵 「総合探偵社 ガルエージェンシー岐阜中央」