2008年08月23日
千歳楼の不審火
22日の未明に、春日井市玉野町の旧旅館「千歳楼」別棟から出火し、木造2階建の同建物と棟続きの木造平屋建ての旧事務所が全焼してしまったそうです
県警春日井署の調べでは、同旅館は03年に廃業し、現在は無人ということで普段は火の気が無いことから、不審火とみて捜査しているそうです。
「千歳楼」は桜や紅葉の景勝地の定光寺に近く、一時は多くの行楽客でにぎわいましたが、廃業後は一部マニアの間で「心霊スポット」として知られるようになり、深夜にフェンスを乗り越えて建物内に侵入する人もいたといいます。
私も建物の前を通ったりして、結構気に入った建物だったので、全焼というニュースを見てちょっとショックです・・・
時期的に心霊スポットにキモ試し〜とかいう軽い気持ちでやってきた人が・・・という可能性が高いような気がしますが、こういうことはもうやめて欲しいというか、やってはいけないとは思わないのでしょうか・・・?