先週の１２日のお昼、岐阜市の南東の方を車で走ってたんですが、道路脇を御神輿を担いだ男の人たちが爆竹を鳴らしながら歩いていきました。

「今日お祭りあるんだ〜」なんて思いながらその時は通り過ぎたんですが、その後、お祭りでやけどのニュースを観てびっくりしました

この１２日には岐阜市蔵前の手力雄神社で、江戸時代から伝わる岐阜県重要無形民俗文化財の「火祭り」が行われたそうで、毎年火の粉が降り注ぐ中、花火を仕掛けたみこしを担いだ裸の男たちが勇壮に練り歩くという激しいお祭りが行われているそうですね！

こんなお祭りがあるなんて始めて知りました！

今年は神輿の手筒花火が外れ、３人の方が火傷を負われたそうで安全には留意された方が、と思いますが、お祭りともなればそうも言ってられないのかもしれませんね。

この日も午後７時すぎ、神社境内に「バチバチ」と爆竹のごう音が鳴り響き、約２０メートルのさおの先に取り付けた「滝花火」が点火されて火花が舞い散る中、地元の町内会の男衆が担ぐ９基のみこしが登場。

火の粉がみこしの花火に引火して勢いよく火花が噴き上がると、まぶしいばかりの明るさに包まれ、観客から歓声が上がったという事です

勇猛なお祭りですねー！

来年は見に行って見たいなって思います(｡･ω･)ﾉﾞ

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