2008年03月01日
海の王様の化石
先月の2月27日、北極海とノルウェー海の間で全長15メートルの生物の化石が発見されました
研究者によると、この全長15メートルの生物の化石について、海洋捕食動物のものとしては最大であり、その口は小型車1台が入るほどの大きさであっただろうと推測されるという事です
この1億5000万年前のものとされるプリオサウルス類とみられる化石は、北極点から1300キロの地点にあるスバールバル諸島で発見され、口幅は3メートルで歯はキュウリほどの大きさもあるそうです!想像図からもその迫力が伝わってきますよね!
今回の化石は、これまで最大だったオーストラリアで見つかった化石よりも約5メートル大きいといい、オスロにある自然史博物館によるとこのプリオサウルスはジュラ紀に海洋捕食動物の頂点に君臨し、イカのような生物や魚、ほかの海生爬虫類を捕食していたといいます。
こんな生物、流石に現代では見る事が出来ませんが、この迫力はまさにアドベンチャー!といってしまいそうな雰囲気に満ちていると思います
浮気調査は
名古屋の探偵 「総合探偵社 ガルエージェンシー愛知」
岐阜の探偵 「総合探偵社 ガルエージェンシー岐阜中央」