2008年02月23日
ポリ容器漂着問題
このところ九州北部などで1月以降、大量のポリ容器が漂着していると問題になっているそうです
環境省の22日発表によると、漂着数は累計で2万2940個に及ぶということで、この問題は秋田や山形、鹿児島県などでも漂着し、15府県に拡大しているようですね。
中でも気になるのは、容器の中の液体を分析した結果、島根県などで濃塩酸が検出されたケースもあるということで、環境省省では注意を呼びかけているそうです。
海岸にゴミが漂着して、開けてみたら塩酸って・・・
海上保安庁の調べでは、ポリ容器の大量漂着は99年度から毎年冬にあり、漂着ゼロだった昨年度を含め、これまで9年間の合計は約15万個だそうです。
今冬は02年度の約2万9000個以来の多さで、今後も増える可能性があるということです。
5513個にハングルが書かれていたほか、英語35個、日本語25個、中国語10個で、韓国からと推定されるものが突出して多いみたいですが、書いてある言語が何であれ、海岸で見つけてもむやみに近付くな、ということでしょうか?
どうしてこんな問題が起こるのでしょうか?不法投棄・・・?、事故・・・?
10年近く続いているというのもなんだかなぁというところですね
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