2007年11月25日
秋祭典の多度大社
三重県桑名市にある多度大社で23日金曜日に「流鏑馬祭」が行われました
流鏑馬(やぶさめ)祭は五穀豊穣に感謝し、疾走する馬上から的に向かって矢を射る行事で、その起源は武士の鍛錬の一環として南北朝時代から始まったと言われています。
多度大社は春の上げ馬神事で有名な通り馬に縁の深い神社で、91年から秋の祭典として本格的な流鏑馬祭を行うようになったそうです
23日は勇壮な時代絵巻を一目見ようと、約2万人の見物客が訪れにぎわったそうです
私も生で流鏑馬を見たことはなくて、テレビの中継なんかで見た事があるくらいなんですが、生で見たらやっぱり迫力も違うんでしょうし、興奮するんでしょうね。テレビで見ても結構面白いと思うくらいですから
武者鎧に烏帽子姿の射手が、疾走する馬上から矢を放つ姿はやっぱり勇壮、華麗で見惚れるものがありますよね(*´Д`*)
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