2007年10月24日
京都に大阪城出現?
『京都の伏見桃山丘陵に「大坂城」が出現!?』
どういう意味?そう思って詳しく見てみると、伏見桃山城が映画撮影のために大阪城に見立ててお色直し的な改装が行われたそうです
望楼の下にはトラの装飾を施し、しゃちほこは金色に塗り替えたそうですね。
改修費の約1億円を東映が負担したと言う事です。
伏見桃山城は、豊臣秀吉が16世紀に築いた「伏見城」をモデルに1964年、遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」の目玉施設として鉄筋コンクリートで建造。
4年前に経営不振で閉園し、その後は京都市が無償で譲り受けたものの、老朽化もあって内部は非公開が続いていたそうです。
今回、映画「茶々 天涯の貴妃(おんな)」(12月22日公開)を京撮が制作することになり、クライマックスの「大坂夏の陣」のシーンのロケ地として着目。京都市の許可を得て、8月から改修にかかっていたという事で、
映画は、秀吉の側室・淀殿(茶々)の波乱の人生を元宝塚歌劇団トップスター和央ようかさんの主演で描くようです。。城でのロケは今月中に終わる予定ですが、大坂城としての装飾は少なくとも年内は継続し、映画のPRに役立てるということです。
映画もそうですが、一度実際にこのお城を見に行けたらと思いますね
いじめ調査は
名古屋の探偵 「総合探偵社 ガルエージェンシー愛知」
岐阜の探偵 「総合探偵社 ガルエージェンシー岐阜中央」