歌手の中森明菜さんが8月30日、デビュー40周年となる2022年に再始動する事を発表しました

また、個人事務所を設立した事も明かされました
自身のツイッターで報告しています。

中森明菜さんは「長い間、ご心配をおかけしており申し訳ありません。ほんの少しですが、体調が良くなってきましたので、この度、お手紙を書かせていただこうと思いました」として、「今年2022年は、デビューをさせていただいてから40年になります。デビュー40周年として、何らかの活動をと日々体調と向き合ってきておりましたが、まだ万全な体調とは言えません」と発表されました

続けて、「ゆっくりになってしまうと思いますが、歩き出していきたいと思いますので、どうか見守っていただけると嬉しいです」と綴りました。

「再始動に備えて、新たな個人事務所を設立したことを併せてご報告させていただきます」

と新たな公式サイトの開設も発表されました

公式サイトでは、

「この度、私中森明菜は、個人事務所HZ VILLAGEを設立いたしました」

と報告。

「2022年8月より、所属がFAITHからHZ VILLAGEに変わっておりますことをここでご報告させていただきます。現在のファンクラブから、新しいファンクラブへの移行案内につきましても、2022年12月を目処にこちらでご案内させていただきます。その他の情報についてもこちらで発信をさせていただく予定です」

とアナウンスされています。

「ゆっくりゆっくりになってしまうと思いますが、これまで支えてくださったファンのみなさまへの感謝の想いを原動力に歩き出す中森明菜をあと少しだけ見守っていただけると嬉しいです」

とメッセージがつづられています





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俳優の石垣佑磨さん（40歳）と、元テレビ長崎アナウンサーでタレントとして活動する森真奈美さん（26歳）が結婚されました

結婚おめでとうございます
8月29日に石垣佑磨さんが、所属事務所するホリプロが書面を通じて報告しました。

所属事務所によりますと、出会いは昨年の秋。映画『虎の流儀』（9月30日公開)での共演がきっかけとの事です。

2人で芝居をするシーンはなかったようですが、石垣佑磨さんが撮影している現場を撮休中の森真奈美さんが見に来ていた事で知り合われたそうです。その後、交際に発展

石垣佑磨さんの40歳の誕生日である8月28日に、2人で都内の区役所に婚姻届を提出されたようです

大学まで陸上選手だった森真奈美さんは、全国大会に出場するほどの本格的なアスリート。「なのに体型は小柄で、性格はおっとり。そのギャップに惹かれた」と石垣佑磨さんは話しているそうです。

一方の森真奈美さんは、石垣佑磨さんについて「努力家で意外と真面目な所、しっかりしているように見えて天然でドジっ子少年な所、男気があるのにオチャメなそのギャップ、一緒にいて一生飽きないところ」と答えていたようです。

　今年5月、森真奈美さんの両親への挨拶で長崎県を訪れた石垣佑磨さん。両親と姉が陸上選手という陸上一家の森真奈美さんの家族ですが、石垣佑磨さんと森さんの父はずっとスポーツの話題で盛り上がったそうです

ハウステンボスで、地元テレビ局のアナウンサーだった森真奈美さんに気づいた人達が騒ぐ中、マスクのせいか誰にも気づかれない石垣佑磨さんは、一人チューリップ畑を見つめていたそうです。

長崎名物の角煮まんじゅうの店では、定番を注文する石垣佑磨さんの横で、以前取材で同店を訪れた事のある森真奈美さんは、こっそり裏メニューの黒毛和牛まんじゅうを食べていたというエピソードも

今では、ほとんど酒を飲まない石垣佑磨さんのために、時間がある時は、毎日作ってくれる料理自慢の森真奈美さん。

石垣佑磨さんの一番のお気に入りは、タコス料理のようです。

石垣佑磨さんは、1982年8月28日生まれ。東京都出身。2000年、映画『仮面学園』でデビュー。ドラマ『ごくせん』『浅草ふくまる旅館』『夏雲あがれ』、映画『あずみ』『宇宙刑事ギャバン』などに出演。舞台『コムサ de MANZAI』が9月15日〜21日、ヒューリックホール（東京）で上演する。 　

森真奈美さんは、1996年6月14日生まれ。長崎県出身。元テレビ長崎アナウンサー。2021年9月、同社退社後はフリーのタレントとして活動。学生時代は、陸上選手として数々の全国大会に出場しました。





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矢沢永吉さん（72歳）のデビュー50周年記念公演が８月28日夜、前日に引き続き東京・国立競技場で行われました

サプライズゲストで、人気ロックデュオ「B’z」が登場されました

一切告知されていなかったゲストの為に、6万人の大観衆は驚きと歓喜の絶叫矢沢永吉さんは稲葉浩志さん（57歳）と肩を組みながら「ファンキー・モンキー・ベイビー」など2曲を歌われ、日本ロック史に残る伝説の夜となりました




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8月27日・札幌ドーム
日本ハム 2ー0 ソフトバンク 　

日本ハムのコディ・ポンセ投手が８月27日、札幌ドームで行われたソフトバンク戦でノーヒットノーランを達成しました

プロ野球史上87人目、98度目の快挙です
今シーズンのノーノーは、完全試合のロッテ・佐々木朗希投手たち5人目です。シーズン5人の達成は1940年以来、82年ぶり2度目となるそうです

日本ハム投手のノーノーは、1995年7月5日の西崎幸広投手以来で、札幌ドームでの試合では初です外国人投手では、2006年5月25日のヤクルト・ガトームソン以来です。

今季ノーノーは、ロッテ・佐々木朗希投手の完全試合に始まり、ソフトバンク・東浜投手、DeNA・今永投手、オリックス・山本投手に続いて5人目です

投高打低の2022シーズンで、82年ぶりの5人達成となりました

28歳右腕のポンセは、メジャーリーグのパイレーツを経て今季日本ハムに加入されました。2020〜2021年に在籍したパイレーツでは20登板、1勝7敗、防御率5.86。

日本ハムでは、この登板まで10登板で2勝4敗、防御率3.67の成績を残していました。
今後の活躍も期待しています




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プロ野球　DeNA−ヤクルト（26日・横浜スタジアム）

ヤクルトの村上宗隆選手（22歳）が、0-0で迎えた6回の第3打席、DeNAの先発・大貫晋一投手(28歳)から46号3ランホームランを放ち、通算150本塁打をマークしました

プロ野球史上179人目の達成者となった村上選手は、1990年8月5日に清原和博選手（当時・西武）が記録した22歳11か月を抜いて、22歳6か月の史上最年少で150号に到達しました

この日、3試合ぶりの豪快アーチを放った村上選手は、大台の50本塁打まで残り4本と迫りました この日、4打数2安打1四球で打率は.328に上昇してリーグトップを死守

本塁打47、打点114は2位以下を圧倒して「暫定三冠王」をキープしています

■プロ野球150本塁打　年少記録

【1】村上宗隆　22歳6か月（2022年8月26日達成）
【2】清原和博　22歳11か月（1990年8月5日達成）
【3】王貞治　　24歳1か月（1964年7月16日達成）
【3】松井秀喜　24歳1か月（1998年7月28日達成）

■プロ野球150本塁打　2020年以降の達成者 2020年9月12日　

山川穂高（西武）28歳9か月 2020年10月31日　
長野久義（広島）35歳10か月 2021年4月24日　
鈴木誠也（広島）26歳8か月 2022年5月29日 　
岡本和真（巨人）25歳10か月



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球界の話題をさらっている日本ハムの「きつねダンス」

「きつねダンス」ファン必見のイベントが、満を持して実施されるそうです

「きつねダンス」の原曲「The　Fox」を歌うノルウェーのコメディーデュオ「Ylvis（イルヴィス）」が初来日されるそうです

9月19日ロッテ戦（札幌ドーム）の試合前に歌唱する事が決定

当日は「きつねダンスDAY」として、限定グッズの配布なども予定されているようです。
本家とのコラボレーションが実現しますね

「イルヴィス」は、兄ヴェガードと弟バードの兄弟芸人コンビです。球団では本拠地開幕3戦目の3月31日から、同曲を使ってキュート＆ユニークに振り付けした「きつねダンス」を展開してきました

徐々に人気に火が付いて、今では他球団選手も踊るほど浸透しています




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観光庁は8月25日、都道府県による旅行割引「県民割」について、8月末までを期限としていた財政支援を9月30日宿泊分まで延長すると明らかにしました

開始を延期していた全国旅行支援は、新型コロナウイルスの流行「第7波」を受け、実施を当面見送るそうです。

感染状況が改善すれば速やかに開始するとしています

全国旅行支援は、隣県や広域ブロック単位の旅行を割り引く「県民割」の対象地域を全国に広げて、居住地を問わず補助を受けられるようにする仕組みです

旅行代金割引と、旅先の飲食や買い物などに使えるクーポンを合わせて、1人1泊当たり最大1万1千円を支援してくれます




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探偵ファイル、BOZZの8/21の記事の内容には私も大賛成です。

　ただ、未だに全感染者数や医療体制の大変さばかりを報道するマスメディアもひどいと思いますが、それ以上に頭にくるのは行政の対応です。
そもそも厚労省は「軽症者は自宅療養を基本とする」という方針を明確にしていますが、この方針は言葉を変えれば「軽症者は病院に来るな」と言っているに等しいのです。これは、医療行政や医療現場に関わる人は口が裂けても絶対に言ってはいけないし、やってはいけないことではないでしょうか。
高齢者や小さなお子さんなどが発熱したら、当然本人やその家族はすごく不安となります。そうした時、解熱剤を処方されるだけでも、またはお医者さんが「大丈夫」と言ってくれるだけでもすごく安心なはずです。そうした当たり前のことをする権利が医療の供給側の事情だけで奪われたのです。

しかも、そうした医療の需要側へのしわ寄せを避けるための供給側の努力も遅すぎます。政府は8/24にようやく感染者の全数把握を見直す方針を明確にしましたが、コロナ対策専門家有志は8/2にその方向を提言していたのを考えると、この程度のことを実現させるのに3週間以上もかかったのです。
私は、厚労省が「軽症者は病院に来るな」と言ったことで、日本は先進国ではない、国民皆保険なんて嘘っぱちであることを行政が自ら証明したと思っています。コロナ対応を2年以上もやっていながら未だに何でも後手後手というのは、厚労省が無能であり、総理官邸もそれを修正できない（しない？）証左だからです。

　そして、同様にまったく理解できないのが小池都知事の発言・行動です。8/19に小池都知事は全数把握について、「全体が見えなくなると、かえって現場が混乱する」と発言しています。
しかし、これは下手なコメンテーター並みの酷い発言です。医療の供給側の事情しか考えていないのが明らかだからです。かつ、現場が混乱しているのは、むしろ全数把握に伴う作業量の増大や、コロナの弱毒化が進んでいるのに未だに発熱外来を中心に対応する体制などが原因であることは明らかです。
　加えて言えば、8/21の東京新聞の報道によれば、医療逼迫の緩和の切り札となるはずだった東京都の酸素・医療提供ステーションは、利用率が2割と低迷したままです。その原因が、ステーションの利用に当たっては東京都の担当部署を経由する必要があり、受け入れ可能かをステーションに直接照会できないという、これも供給側の勝手な事情に過ぎません。

　さらに言えば、東京都は都民割（旅行支援）を9/1から再開しようとしています。一方で人流増加を促す政策をやろうとしながら、その一方で全数把握を事実上擁護したり、酸素・医療提供ステーションの利用改善もせず、医療提供体制を改善しようとしないのですから、政府以上に劣悪かつ支離滅裂な対応になっています。

　もちろん裏には色々と複雑な事情があってこのような醜態となっているのでしょうが、結果として”東京改革”を訴えて当選した小池都知事が”東京改悪”をすすめるというのは、もう情けないです。



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すかいらーくが、ロードサイド店舗を中心に約100店舗閉店

「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」「夢庵」「しゃぶ葉」などの業態を展開する外食大手、すかいらーくホールディングスが、2022年度上期(1〜6月)決算を発表しました

同時に、不採算店を中心に、100店舗程を閉鎖するとも伝えられています

ここ半年の売上高は1416億円と、前年比149億円増(前上期比11.8％増)
しかし、本業の儲けを示す営業損益は24億円の赤字と、前上期の営業黒字4.5億円から一転して赤字に陥りました最終損益も、27億円の赤字となりました。

外食業界では、長引くコロナ禍の影響も大きく、すかいらーくグループ以外の他社でも店舗撤退が相次いでいます。

すかいらーくは、多くの業態で店舗を展開している為に、様々なデータを有しています。自社の不採算店舗を手放す事で身軽になると同時に、他社の有望な立地にありながらも撤退した店舗へ、すかいらーくが有するそこに適した業態を居抜きで展開するチャンスともいえます



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プロ野球球団のDeNA

DeNAは８月21日、横浜スタジアムで広島に3-0で勝ちました
なんと6連勝

横浜スタジアムでの連勝を17に伸ばして、貯金は今季最多の「9」になりましたこの日敗れた首位・ヤクルトとのゲーム差を『射程圏』の「4」としました。

一発攻勢で試合を優位に進めた。初回に楠本泰史外野手が先制の右越え4号ソロ。2回には先発の京山将弥投手がプロ初本塁打を左翼席に運びました

3回には、牧秀悟内野手が左中間に20号ソロを放ちました
昨年22本塁打の牧秀悟内野手は、2年連続で20本に到達ルーキーイヤーからの2年連続20本塁打以上は、球団初の快挙です。

投げては京山投手が、7回途中6安打無失点で今季2勝目（1敗）。以降は伊勢大夢、エドウィン・エスコバー、山崎康晃とつなぎました。 　

投打が噛み合ったDeNAは今月、14勝2敗の進撃横浜スタジアムでは、6月26日の広島戦を最後に負けがありません

7月4日時点では、ヤクルトとのゲーム差は17.5ありましたが、ここにきて『急接近』
4差となりました。


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