クレジットカード大手の楽天カードで、2020年に買い物に使われた金額が、11兆円に達したそうです

楽天は取扱高が業界首位で、年間10兆円の大台を超えたのは国内初とみられています

新型コロナウイルス流行で消費が低迷する中、外出を控えて通販を使う「巣ごもり需要」が利用を伸ばしたのでしょうね
取扱高は前年から20％超増えました

新型コロナの影響で、旅行関連や百貨店での利用が低迷しましたが、通販などの電子商取引（EC）に加えて、食料品や日用品といった日常の買い物での利用が増えました。

楽天は、グループ内に通販サイト「楽天市場」を抱えるのが強みです
カード会員数は、2100万人を超えたそうです

1月27日（水）発売のStrike And Tacticalマガジン（ストライクアンドタクティカルマガジン）3月号に、探偵によるコラム「ガルエージェンシー物語」が掲載されました

第7弾は、ガルエージェンシー埼玉の陸川探偵による執筆です

SATマガジンは本格軍事専門誌で、最新の警察や自衛隊に関する情報が掲載されております。
※書店売り＆ネット販売 http://www.sat-mag.net/

楽天は28日、ヤンキースからFAになっていた田中将大投手（32歳）と基本合意したと発表しました

2007年から2013年まで、7年間プレーした古巣に8年ぶりに復帰が決まりました

背番号は「18」との事です
リモート会見に臨んだ石井一久監督兼GMは、2年契約を明かした上で、年俸に関しては
「球界最高年俸なのは間違いない」
と明かされていました

報道を見て総合しますと、注目の年俸は9億円とみられているようです（金額は推定）
巨人・菅野智之投手の今季年俸8億円を上回りました

ヤンキース時代は、年平均20億円を超える年俸を手にしてきた田中投手。東日本大震災から10年の節目となる今季、杜の都を再び沸かせる投球が期待されますね

田中将大投手の復帰で、8年ぶりのリーグ優勝＆日本一を目指す楽天
チームは大きな戦力アップが見込めめます。

田中将大投手は日米通算177勝をマーク
昨季、最多勝の涌井投手は通算144勝で、岸投手は通算132勝、則本昂投手は通算85勝を挙げています。

過去に数多くの個人タイトルを手にしてきた「四天王」の通算白星を合計すると、538勝となります

更に、即戦力として期待されてているドラフト1位で入団した155キロ左腕・早川投手（早大）も、前評判通りの実力を示せば、鉄壁のローテーションが完成しますね

昨季は救援陣に課題を残しましたが、今季は2019年のセーブ王の松井投手がリリーフに専念する事が決まっているようで、ブセニッツ投手や牧田投手や森原投手、新外国人左腕・コンリー投手など顔ぶれは豊富です

圧倒的な投手力で、昨季のパ・リーグを制したソフトバンクにも引けを取らない布陣で、楽天が覇権奪回に挑みます


楽天時代の田中将大投手

厚生労働省は、不妊治療を受けた夫婦に支払われる費用助成について、治療件数や費用の情報を開示している医療機関での実施を条件とする方針を固めたそうです

都道府県などが医療機関から情報を集めて、４月にもホームページで公開して適用するとの事です

政府は、少子化対策の柱として不妊治療の負担軽減を掲げています
自由診療で実態が見えにくかった治療の透明化を進めるようです。

全国に体外受精を行う医療機関は約６００あります。助成対象の指定医療機関になるには、産婦人科専門医や、受精卵を扱うスタッフらの人数、治療の種類、年間の治療件数、治療費などの情報を自治体に報告する事が必須となります。

この他には、昨年１年間の年代別の患者数や、患者数が多い３５〜３９歳の女性に対する治療成績（妊娠数、出産率など）の報告も任意で求めるようです。

情報公開が始まった後、夫婦が助成を受けるには、情報を開示している医療機関で治療を受ける事が条件となります。

政府は、１月から助成を拡充しました。これは、２０２２年度から公的医療保険の対象となるまでのつなぎの措置で、保険適用になる際も、医療機関の情報開示を要件とする方向で検討するとの事。

体外受精などの高度な技術を必要とする不妊治療は、これまで自由診療の為に、各医療機関が治療内容や価格を独自に決めています。なので、高額になる傾向がありました

情報公開の基準もなかった為に、医療機関の比較が難しかったです。不妊治療の助成は昨年末まで、初回が最大３０万円、２回目以降は同１５万円でした

今年１月からは、２回目以降も、初回と同額の３０万円に引き上げました助成回数も患者１人に対し６回まででしたが、子供１人あたり６回に見直して、夫婦の所得制限も撤廃しました

イオンは3月までに、国内115社全事業所にて、グループ従業員約45万人を対象に「就業時間内禁煙」「敷地内禁煙」を開始します

客、従業員間での受動喫煙と、三次喫煙の防止が目的のようです

就業時間中と各事業所の建物・敷地内は、終日禁煙となります
三次喫煙とは、喫煙後約45分間は喫煙者の息や髪の毛、衣類などからたばこ成分が出続けて、周りの人に影響を及ぼす事です。

あわせて従業員に対して、オンライン禁煙プログラムや数日間の禁煙体験プログラムなどの禁煙支援の取り組みを行なうそうです

ショッピングセンター屋内の来店客用喫煙室は現在、新型コロナウイルス対策における三密防止対策として閉鎖しています

ペットボトル入りの生ビールをしってますか

ビールを持ち運べる水筒とか

コロナ禍で「軽く1杯飲んで帰ろうかな」が、自粛期間等で出来ない今、「宅飲み」の形を変える商品が注目を集めています

海外の食品や酒類の輸出入などを手がける「グリーンエージェント」（本社・埼玉県上尾市西門前）は先月、鮮度を保ったまま配送やテイクアウト出来る「ペットボトル生ビール」を発売しました

単に「ペットボトルに生ビールを入れたもの」ではありませんロシアから輸入した専用の充塡（じゅうてん）機は、品質劣化をもたらす最大の敵である酸素がビールに直接触れるのを防ぐ為に、ペットボトルの中に炭酸を充満させてからビールを入れる仕組みです。

白い泡もグラスに注いだ時と変わらない状態となります。ペットボトルは酸素の透過を防ぐ特殊なコーティングが施されたものを採用しているそうです

その場でつがれた生ビールとペットボトル生ビールを飲み比べてみましたが、味は同じでした持ち帰ったものを約1週間後にグラスに注いで飲みましたが、白い泡もそのままで、炭酸も味も正真正銘の「生ビール」でした

約2週間、保存がきくそうですよ生ビールの輸入も行う「グリーンエージェント」社は、2019年頃からロシアや米国でビールのテイクアウトが流行している事を知り、専用充填機の導入準備を進めていたとの事です。

そこに昨年、コロナ禍が直撃従来の卸し先である飲食店での酒類の需要が落ち込んだ事も受けて、一気に実現へと動き出しました。

当初は回収して繰り返し使う容器でのデリバリー販売でしたが、「もっと広い地域の方に飲んで貰いたい」と、12月にペットボトルでの販売を始めました。

「コロナ禍で多くの事がリセットされ、生ビールはお店でしか飲めないというイメージを変えた」と「グリーンエージェント」社マネジャーの男性は語ってます。

約1カ月で約6500本を売り上げたそうです地域住民のリピーターも多いようです。
税抜き1本（500ml）850円です

「グリーンエージェント」社内にある店舗やホームページ、アマゾンや楽天でも購入できますよ〜

アニメやゲームのキャラクターに扮するコスプレに著作権使用料が要るの？

政府は、海外にも人気が広がるコスプレが著作権トラブルになる事態を防ぐ為に、ルール整備に乗りだしました

利益が出た場合、著作権法との関係が曖昧な為です。

日本文化を海外に売り込むクールジャパン戦略の柱として期待しているようで、積極展開を後押しするとの事です。

日本アニメは海外のファンが多く、コスプレイベントも増えてきました。コスプレが非営利目的なら著作権法に抵触しませんが、写真をインスタグラムなど会員制交流サイト（SNS）に投稿したり、イベントで報酬を得たりすれば、著作権侵害に当たる可能性が出てきます

政府は22日、2021年度上半期に予定していた新500円硬貨の発行を延期すると発表しました

新硬貨に対応する現金自動預払機（ATM）や、自動券売機の改修作業が、新型コロナウイルスの拡大に伴う移動自粛で地方を中心に遅れている為なのだとか

新たな発行時期は、感染状況などを見極めた上で改めて公表するそうです

新500円硬貨は、表裏の図柄は現在とほぼ変わらないようですが、偽造を防ぐ為に現行の500円硬貨の色と銀色の2色を組み合わせたり、貨幣の縁の内側に小さな文字を加えたりしたのが特徴です

財務省の担当者は「市中の受け入れ態勢を見極めながら、いたずらに遅らせず発行したい」と述べらていました。

財務省が21日発表した2020年の貿易統計速報（通関ベース）によりますと、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は6747億円の黒字を確保しました

年間での貿易黒字は3年ぶりですね

世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響から、貿易は停滞欧米向け自動車などが低迷し、輸出額は前年比11．1％減の68兆4067億円と2年連続で減少しました

輸出額の減少幅は、2009年（33．1％減）以来の大きさでした。地域別に見ますと、米国が17．3％減、欧州連合（EU）が14．6％減と大幅なマイナス

コロナ禍からいち早く経済が持ち直した中国向けは2．7％増の15兆829億円と2年ぶりにプラスに転じて、比較可能な1979年以降で2番目の高水準でした。

品目別では自動車が20．0％減った他、自動車部品、軽油なども不振でした2020年は輸入額も原油をはじめ、エネルギー関連の減少に伴い13．8％減の67兆7320億円にとどまりました。

同時に発表した2020年12月の貿易収支は、7510億円の黒字。輸出は前年同月比2．0％増と25カ月ぶりに増加して、プラスチックや非鉄金属が堅調だった中国向けが10．2％伸びました。
輸入は11．6％減でした。　

あの「ワタミ」が、今度は野菜の宅配を始めるそうです

居酒屋大手のワタミは、自社の食事宅配サービス「ワタミの宅食」を使って、明日の22日から野菜の宅配を始めるようです

業務用野菜卸大手のデリカフーズと提携して、7種類以上の国産野菜や果物が詰め合せになった「旬の野菜BOX」を週替わりで届けるみたいです

ワタミは、緊急事態宣言に伴う外出自粛の要請を受けて買い物の負担を軽減したいとしていますが、居酒屋事業が苦戦する中で、巣ごもりによる宅配需要を取り込む狙いもあるようですね